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IR活動のあるべき姿

資産運用のための株式投資では、様々な情報の収集も必要不可欠な作業になります。その情報のひとつとしてIR活動があるわけですが、あるべき姿としては、社外にとって必要な情報の開示と社内への情報のフィードバックでの会社自体の進化を促進するということがあります。
単に株価を上げるためと捉えられがちですが、本来はもっと長期的な影響を考えて行われるべきです。社外に対しては自社の評価を適正にするということが挙げられます。
よく知られていない場合には、株価などの評価も低くなりますし、過剰に評価されていると、株価の変動も激しくなり、株価の乱高下で投資家の損害も多くなります。そうなると評価も下がってしまいイメージが悪くなったりします。あくまでも正しい評価をしてもらうためにあります。

具体的には、できるだけ多くの投資家への本来の姿の正当な評価、財務体質などの理解、見えない価値などを知ってもらう、リスク情報などの開示、投資に必要な情報のすばやい伝達などがあります。
投資家に優しい情報開示を目指すということが重要なポイントです。投資をする側も、内容がよくわからなかったり、隠されている情報が多かったりしたのでは、何が出るかわからないのでじっくり投資ができません。
コンサルティングの情報やサポート体制なども重要になります。いくら良い企業でも知られていなければ、良さもわかりません。社会的な評価が高ければ、企業も発展しますし、社員のモラルも誇りも高まり、良い循環ができます。IR活動次第で会社の業績も変わってくるというのが今の社会です。

また、IR活動の内部への影響も考えるべき内容になります。今のビジネスでは、一方通行だと危険な状態になります。先が見えないので、社会の評価がわからないからです。
良い情報も悪い情報も知らなければ活用できません。そのためにも情報の反応のフィードバックで、今の社会の正しい評価を知ることができます。
そうすると悪い部分を改善して、良い部分をますます伸ばし、社会的な評価を上げることができるようになります。それらの情報がなければ、何が良いのかや悪いのかなどさえもわかりません。
そのためにも非常に重要な活動ということが言えます。会社の鏡のような存在でもあります。単に形だけ情報開示をしておくということでは、内外両面に対しても、自社の利益にならないということになります。最終的には自社のためになる活動でもあります。